求人票には載せられない、中小企業が面接前に知りたいポイントとは?

私たちが転職を考えるときには、求人票の情報が頼りとなりますよね。
しかし、実は求人票には載せることのできない条件がたくさんあるのです。
もしあなたが「なかなか面接に受からない」と悩んでいるのなら、その求人票の裏側が見抜けていないのかも知れません。

書きたくても書けない中小企業のジレンマ

男女雇用機会均等法が施行されてから、求人票で性別を絞って募集することはできなくなりました。
しかし実際には「男性にしかできない仕事」「女性にしかできない仕事」が存在します。

また募集企業側には「女性(男性)しかいらない」などの気持ちが必ずあります。しかしそれを記載できないことで求人のミスマッチが起きてしまうのです。

企業によっては「〇〇大学以上ではないと採らない」という基準がある場合もあります。これももちろん求人票に書くことはできません。明確に「〇〇の資格を持っている」ということは書けても、学歴でランクを付けることはできないのです。

そして一番の悩みどころは、「企業の風土に合うかどうか」です。ハッキリ言って小さな会社は、社長の一存で動くことがほとんどです。ワンマンな社長のいる会社だと、資格や経歴以上に「社長とウマが合うか」ということが重要視されたりもするのです。

その裏条件を自然に知るには

たった1枚の紙きれである求人票でそれらの裏条件を知ることは難しいと言えます。
しかし知るテクニックはあります。それは転職エージェントを経由して面接に挑むことです。

エージェントの営業さんは、相手の企業のこと・社長のタイプを良く知っています。そして
「求人票には書けないけど、〇〇なタイプの人が欲しいと思っている」
「実は〇〇ランク以上の大学を出た人を希望している」
という裏条件をすべて知り尽していると言っても過言ではありません。

そして時には企業から
「この前の人、全然ダメだったよ!エージェント面接の段階で見抜いてくださいよ」
などのダメ出しを受けることもあるのです。

面接に進む前に

そのため面接に進む前には、エージェントの営業さんから情報を集めておくことをおすすめします。そしてあなたが「応募したい」と思っても、営業さんの歯切れが悪かったら・・・もしかしたらあなたはその裏条件に当てはまっていないのかも知れません。

どうしても行きたい企業には熱意をもってアタックすべきですが、仲介してくれる人が「合わないな」と思うのなら、ミスマッチである可能性は高いと言えるでしょう。

まとめ

早く内定が欲しいと思うのなら、確率を上げることが大切。そのため求人票の条件だけを鵜飲みにせず、いろいろな角度からの情報を集めるようにしましょう。良い転職には良い情報が必要ですよ!


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